2010年07月15日

「勘違い」自家用機、勝手に離陸…神戸空港

神戸空港で昨年9月、個人所有の小型プロペラ機(定員4人)が管制官の許可なく滑走路に進入し、離陸していたことがわかった。

 地上走行時の離陸プランの承認などを、パイロットが離陸許可と勘違いしたとみられる。国土交通省は管制官の指示に従うことを定めた航空法に違反したとしてパイロットを厳重注意したが、当時、同空港周辺に離着陸機がなかったため、「事故の危険は少なかった」と判断し、このトラブルを公表していなかった。

 大阪航空局によると、小型機は昨年9月27日、同空港から大阪府八尾市の八尾空港まで飛行した。パイロットは午後4時46分、駐機場から地上走行を開始。同48分、滑走路の中央付近から離陸態勢に入るとの離陸プランを伝えただけで、同50分、管制官の許可を得ないまま滑走路に進入した。

 管制官はパイロットに無許可進入を注意。周辺に航空機がなかったため、やり直しはさせず、離陸準備が完了した段階で離陸許可を求めるよう促したが、パイロットは誤進入を謝罪した直後に離陸のための走行を開始。管制官は、スピードが上がった後で無許可離陸に気づいたが、「停止は危険」と判断して出発させ、八尾空港に到着後、パイロットに厳重注意した。

 パイロットは国交省の調査に対し、「(滑走路の進入と離陸の)いずれの許可も受けていたと勘違いしていた」と話したという。

 神戸空港では2006年5月にも個人所有の小型機が無許可で離陸するトラブルがあった。同航空局は「操縦士の問題で、空港に構造的な原因があるとは考えていない」としている。  

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2010年07月01日

可夢偉「予選さえうまくやれれば頻繁に入賞できる」

BMWザウバーのテクニカルディレクター、ジェイムズ・キーは、予選でのパフォーマンスを向上させることがチームの課題であると語った。小林可夢偉もそれに同意し、グリッドさえよければもっと頻繁にポイントを獲得できると述べている。

 ヨーロッパGPで可夢偉は、予選18番手に沈みながら、決勝で7位を勝ち取った。レースで戦略が奏功し可夢偉は3位に浮上、終盤にソフトタイヤに交換してフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミを抜き去り7位をゲットした。
 しかし可夢偉は2戦連続で予選は18位にとどまっており、キーはポイントを獲得するにはマシンの予選ペースを向上させる必要があると語っている。

 今回C29がレースでは優れたパフォーマンスを見せたのはなぜなのかと問われたキーは、「理由はいくつかある」と答えた。
「ひとつには、ドライバーはいいポジションを走っていると、速いマシンの後ろを走ることで、自分自身の力をより一層引き出せるということがある。可夢偉は本当によくやってくれた」
「今回のレースで、マシンはコンディションと合っていればパフォーマンスがいいことが分かった。だが数戦前から抱えている問題は、なぜこのマシンが予選よりレースでの方がコンペティティブなのかということだ。ドライバーたちはマシンはレースでの方がドライブしやすく、タイヤのデグラデーションも問題ないと報告した。つまり、我々はタイヤに特に厳しいというわけではなかった。データをチェックする必要がある。ドライバーはふたりとも予選では思ったような結果を出せなかったにもかかわらず、決勝では競争力を発揮した」
「マシンのフィーリングとハンドリングがどのように異なっているのかを突き止め、予選にそれをどう適用するかを探る」

 可夢偉も、今季チームにとっての弱点は予選であると述べている。
「僕らの弱点は予選だというのははっきりしている」と可夢偉。
「もっといいグリッドが獲れたら、もっと頻繁に入賞できるはずだ。バレンシアでは特に、コースコンディションが予選と決勝では全く違っていた。レースでは路面のグリップがとてもよくて、それが助けになった。コースのグリップがどんどん向上していき、同時にマシンが軽くなるにつれてブレーキングの安定性とトラクションもよくなっていった」  

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2010年06月18日

ダル “アウト数×3万円”を宮崎へ寄付

ダルが宮崎を救う!日本ハムのダルビッシュ有投手(23)は17日、口蹄疫の被害を受けた宮崎県内の畜産農家を支援するために、先発予定の19日のオリックス戦(京セラドーム)から1アウトごとに3万円の寄付を行うと発表した。宮崎は紗栄子夫人(23)の故郷で、オフの自主トレの拠点でもある。毎年目標としている200回の投球回数を突破すれば、1000万円以上の支援が実現する。

 口蹄疫問題は人ごとではなかった。既に紗栄子夫人が300万円を寄付しているが、ダルビッシュも1アウトを取るごとに3万円の義援金を送ることを決めた。「何かできないかと、そういった話はずっとしていた。宮崎には僕もお世話になっているので、1アウトを取るごとに3万円は自分で考えた」。野球人であるからこそ、野球で支援したかった。

 夫人の出身地である宮崎には強い愛着を感じている。温暖な気候に加え、食材も豊富なことから例年、オフは自主トレの拠点としている。「めちゃくちゃ(食べ物が)おいしいし、自宅で肉を食べるときはいつも宮崎牛」と最強右腕は宮崎がパワーの源になっていることも明かす。

 これまで発展途上国に水を支援する「水基金」、故郷の大阪・羽曳野でも「子ども福祉基金」を設立しているが、今回も迷いはなかった。「ファーム(農場)の人にしてみれば牛や豚は自分の子供みたいなもの。とてもつらいだろうし、仕事もなくなってしまう」。被害農家に直接の知り合いはいないが「奥さんのお父さんとかには(知り合いが)いるみたいです」と被害の拡大に黙ってはいられなかった。

 1000万円以上が目標額だ。投球回数のノルマを例年200回以上に設定しており、今季は64試合で93回。単純計算すれば残り107回で321アウト。963万円となるが、残り80試合もあることを考えれば大台突破は最低ノルマとなる。

 まずは、19日のオリックス戦に先発。「記録はあまり気にしないタイプだけれど、アウト一つごとに貢献できると思えば、今まで以上にモチベーションを高められる」。アウトを一つでも多く積み上げれば、低迷するチームにとっても浮上の原動力となる。

 ≪ダルビッシュの寄付活動≫07年は1勝につき10万円の寄付を発表。水不足で苦しむ世界の子供のため水基金を設立し井戸建設に貢献。08年は故郷の大阪・羽曳野の児童福祉施設に野球用具を贈呈  

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2010年06月03日

“オレ流”今野、守備重視のSBで先発へ

【W杯日本代表直前合宿】日本代表DF今野がオレ流のサイドバックを貫く。コートジボワール戦でも3試合連続でサイドバックで先発することが確実だが「オレにはオレのやり方がある。後ろからサポートして、全部、縦にいってクロスを上げるつもりはない。やれることをやろうとしている」と持ち味の守備力を前面に押し出したプレーをするつもりだ。

 FC東京でチームメートの長友と相談することもなく「長友と同じプレーをすることはない。自分の感覚のポジショニングがある」とぶれることはなかった。  

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2010年05月17日

【GOLF】さくらが海外勢抑え今季初V!

国内女子ツアーのフンドーキンレディースは16日、福岡県の福岡センチュリーゴルフ倶楽部を舞台に最終ラウンドの競技を終了。トップと1打差の2位タイからスタートした横峯さくらが通算9アンダーまでスコアを伸ばし、開幕10戦目にしてようやく今季初優勝を飾った。

 初日から好調なゴルフで優勝争いを演じてきた横峯。絶好の位置につけて臨んだ最終日は、序盤からパッティングが冴えわたる。前半の4番から6番まで、いずれも3メートル前後のパットを沈め3連続バーディ。単独トップに躍り出て迎えた後半の16番パー5では、安定したドライバーショットから2オンに成功する。イーグルこそ逃すも楽々とこの日6つ目のバーディ(2ボギー)を奪い、4アンダー68でホールアウト。その後、通算8アンダー単独2位のシン・ヒョンジュ(韓)が最終18番でパーとなり、横峯の優勝が決まった。

 表彰式では「(優勝を)狙える位置だったので、気持ちで負けないようにプレーしました。難コースを攻略出来たことで今後のシーズンへ向けて自信になります」と語った横峯。昨年の国内賞金女王が、近年台頭が目立つ韓国や台湾などのアジア勢を抑えてつかんだ今季初Vに最高の笑顔を見せた。

 上位陣は、通算7アンダー3位タイにリ・エスド(韓)とテレサ・ルー(台)。2008年以来のツアー勝利に王手をかけていた不動裕理はこの日イーブンパー72とスコアを伸ばせず、通算6アンダー単独5位に終わった。その他、大物ルーキーの藤本麻子が諸見里しのぶ、有村智恵らの強豪と並ぶ通算3アンダー9位タイと実力を示している。  

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2010年05月01日

【NBA】サンズ大勝、シリーズ1勝1敗の五分に

現地20日に行われたNBAプレーオフ1回戦、ポートランド・トレイルブレイザーズ対フェニックス・サンズの第2戦は、初戦で番狂わせを喫したサンズが立て直しに成功。119対90の大差で勝ち、シリーズ成績を1勝1敗の五分に戻した。

 第1戦目ではスローペースなゲーム運びの術中にはまり、本来の攻撃力が陰をひそめていたサンズだが、この日はチーム全体のシュート成功率が5割を超す好調ぶり。第3Qを終えて26点差とし、第4Qには先発5選手全員をベンチに下げる余裕の白星となった。

 サンズはフォワードのジェイソン・リチャードソンが29得点をマーク。司令塔のスティーブ・ナッシュも13得点、16アシストで勝利に大きく貢献した。なお、第3戦は現地22日、ポートランドで行われる。(STATS-AP)  

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2010年04月06日

国際線の満足度、シンガポール航空が首位に=豪調査

[シドニー 31日 ロイター] オーストラリアで行われた国際線の満足度調査で、シンガポール航空が首位となった。一方、最も満足度が低かったのは、英ブリティッシュ・エアウェイズのオーストラリア・英国路線だった。

 消費者支援団体チョイスが約9000人の会員を対象に行った同調査では、最近利用した国際線について、料金や機内サービス、座席の快適さ、足回りのゆとり、機内食の質、チェックインの手続きなどについて、満足度を尋ねた。

 シンガポール航空は、オーストラリア人に最も人気の高い海外渡航先11カ国・地域で1位のエアラインに選ばれた。英国への渡航では、経営破たんした日本航空(JAL)が、シンガポール航空に次いで2位に選ばれた。

 自国のカンタス航空は、料金や機内サービスでの評価が低かった。  

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